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2011年に150周年を迎えたウイリアムモリス。それを記念して発売された「アーカイブコレクション」の中から、「ケルムスコット・ツリー」をチョイス。
腰窓はシルエットシェードで間引き、バランスのデザインでつなぎました。
フラットバランスには少し多めに中綿を入れてボリュームを出し、太めのトリムでアクセントを付けました。
カーテンに合わせてソファも張り替え、こちらもモリスのプリントを使用。 |
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そのリビングからキッチンへと続く大きな開口部に間仕切りを付けました。
リビングと同じ「ケルムスコット・ツリー」でバランスを作り、同系色のピンストライプにL型でヘム付けしたカーテンと組み合わせました。
開口部の高さが低いので上部を細めにして、サイドにボリュームを持たせたアシンメトリーのデザイン。こちらもライナー(中綿)を入れてボリュームを出しています。 |
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モスグリーンのビックダマスクで強い存在感のレースと、やや控えめなベージュのドレープを組み合わせたリビングの大きな掃き出し窓。
このドレープは金属繊維とコットンを組み合わせて、独特の「クタッと感」が特徴的。
ドレープはアルハンブラ製 (スペイン)
レースはクリスチャンフィッシュバッハ製 (スイス) |
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民族的な「イカット柄(かすり模様)」をモダンにアレンジした新作の生地をシェードに仕立てました。
モダンな生地の代表格、パリッとしたタフタをベースに、そこに刺繍でイカットが入っている所が今っぽく、パープルとイエローの組み合わせも絶妙。
何も手を加えずにただこれを掛けるだけで、素敵なリビングが完成されちゃいます。
カサマンス製 (フランス) |
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つるっとしたサテン地に、ハンドクラフトを思わせる線画が織り込まれた、これまたトレンド感タップリのドレープカーテン。
グレイッシュなブラウン地にブルーの組み合わせも絶妙で、レースも黒の線画のプリントでつなげました。
革紐を束ねたタイバックも良く合います。
ドレープはカサマンス製 (フランス)
レースはスミノエ
タイバックはウレス製 (フランス) |
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大人気のレース「ボウモンド」のワインレッド。
5mを超える巾一面に掛けると圧巻!個性の強い床や壁にも負けず、品良く存在感を主張します。
クリスチャンフィッシュバッハ製 (スイス) |
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後に回したドレープは、パープルのコットンサテンをチョイス。この微妙な色の差が肝で、近すぎると柄が映えないし、遠すぎるとうるさいので、この色のセレクトには細心の注意を払いました。
ドレープはキファソ製 (オランダ) |
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つい先日日本に入ってきたばかりの新作の生地を早速使って頂いたリビングルーム。
クタッとした質感の麻をベースに、光沢のあるイエローで幾何学模様が入ったデザインで、ビサンチン建築の基本パターンが用いられている所もトレンドが感じられます。
イギリス製 |
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絶妙な光沢が上質感を演出してくれるベルベット。
ベルベットはフォーマルになりすぎるのを避け、品良く仕上げましょう!
ウィルマン製 (イギリス) |
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ポップな色使いと自然な風合いのコットンでさわやかな印象のマルチストライプ。
イギリス製 |
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ランダムなドットが楽しい印象のプリントをシェードに仕立てて並べました。
カフェカーテンに仕立てた無地のボイルレースも、裾にピンクのロックを入れるだけで印象が大分変わってくるんです。
シェードはハーレクイン製 (イギリス) |
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