オーダーカーテンでシンプルモダンのコーディネート術。ホテルライクなスッキリした住まい方のコツ

aube
ご予約・お問い合わせ
輸入オーダーカーテンのオーブ|電話番号
OPEN 9:00〜19:00
定休日 : 毎週火曜日
maison de rideau
トップページ コンセプト 出張・試着システム 取り扱いブランド 越川の紹介 姉妹店のご案内 サイトマップ お問い合わせ
  HOME > Simple
テイスト別コーディネートのコツ、教えちゃいます!ついつい「無難にまとめる」だけに走っていませんか?古い常識にとらわれていませんか?それぞれのテイストで、オシャレに素敵にカッコよく、独自の視点で解説します!
Simple
シンプルスタイル・シンプルモダン
― 無駄を削ぎ落としてスッキリ。でも、足りないものは何もない! ―
シンプルスタイル、シンプルモダン、簡単そうで実は難しいテイストです。難しいというよりも、それが素敵に見える条件がいろいろあるので、安易に考えると失敗してしまいます。ではその「失敗」とは何でしょう?ここではその「失敗」を避ける事が第一なので、先ずはそこから説明します。

◆ 良くある失敗例−@ 「アンバランス」 ◆
 多くのシティホテルのカーテンに無地が多く使われるのは主に2つの理由があって、1つは万人受けしやすい事。もう一つは空間に対して物が少なく、スッキリした空間だからスッキリした無地が合うという事。物が多くてごちゃごちゃした空間に、ベージュやアイボリーなどの薄い色のカーテンを掛けても、存在感が無さ過ぎです。オシャレとは言えないし、「無地に飽きる」という現象におちいりやすいものです。そんな時は、先ず物を減らすところからはじめないといけません。

詳しくはこちらもご覧ください

◆ 良くある失敗例−A 「安っぽくなる」 ◆
 最近では、街の量販店や一万円ショップでも「形状記憶加工」がされるようになりました。ハリの強いポリエステルの生地に熱処理でウェーブを人工的に付けた物で、キッチリ均一なヒダがでます。少し前まではボクらも良くやったけど、今は勧めません。ベージュでポリエステルの硬い生地に人工的なウェーブ、どう見ても量販店チック、はっきり言ってダサい!ベージュ系で無地や地織の入ったカーテンが最も危険です!一歩間違えるとそこらで買ってきた安物になっちゃうんですよ〜。そう見えないように徹底的にそこから遠ざける事こそ、ここでのオシャレになります。

これからボクの手がけた実際の施工例を紹介しながら、シンプル・スタイルでオシャレに見せるコーディネート術を説明していきます!
外からの視線が気にならないリビングは、レースだけで良かったりもします。
でもちょっと殺風景かな?という時は、両サイドだけ飾りでドレープを掛ける、というのもアリ。

シンプルなスタイルこそ、素材選びが重要です。こちらは今回はトレンドの要素を満載している好例なので、ポイントをご紹介します。

メインのレースは麻素材、ストライプの部分はヘリンボーンで、グレー。ドレープのベースカラーもグレーで、有機的なラインを描きつつ、テクスチャーが特徴的。そのテクスチャーを生かすように裾をゆったり引きずってルーズに仕上げています。

写真のリビングの様な艶のあるフローリングは、緊張感が高まり過ぎる事もあるので、そこにナチュラルな麻素材やルーズ感のあるファブリックを合わせて、少し緩めてあげるのが、「今のコーディネート」です。
麻素材に幾何学模様を刺繍で。

ナチュラルテイストとオリエンタル、モダンが程よくミックスされた、ボクたちデコレーターにとってはとても使い勝手の良いファブリックなんです。

ストンと落ちるしなやかなドレープ感も最高なんです。
こちらも麻素材、無地のグレーです。

1ッ山のヒダを小さく細かくつまむ事で、ヒダの出方もルーズになり、柔らかい質感を生かすという小技も入れてます。
メインの生地は上の写真と同じだけど、キッチリつまんで裾も引きずらない様に作ると、見え方もキッチリする物。

その辺りは好みに応じて、ですね。

両サイドにちょこっと色を加えれば、無彩色だけだったお部屋が明るい印象に。
シンプルな無地だけだと、ちょっと寂しいかな?という時は、色のちょい足しが有効です。

こちらはマットな起毛した生地をベースに、シャイニーなサテンで色を加えたという、色だけでなく質感の変化も加えてます。
プリントカーテンも、これ位のびやかで大きな柄だとスッキリ見えるもの。

風景画をぼかしてプリントされているので、遠近感が生まれて引き込まれそうな雰囲気。アーティスティックなお部屋になるというのも良いですね。(遮光裏地付)
こちらも風景画だけど、かなり緻密に描かれています。

アムステルダムの街を鉛筆で描いた絵をデジタルプリントした物ですが、空の部分を広くとっているので、スッキリした印象になり、グラデーションの様な印象になります。
無彩色だけだったお部屋に挿し色が加わると、一気にコーディネートの完成度が増すものです。

トレンドとしても、グレー系のベースカラーにイエローを挿すのは一押し!
雪の結晶をモチーフにパターン化されたこのレース、なんと和紙が貼られて描かれています。

真っ白だけでもコーディネートが成立する素敵な質感です。
シャープシェード ベージュ系の無地を選ぶのであれば、今なら少しグレイッシュなカラーがお勧め。出来ればしなやかな質感の物を写真の様に少し床に引きずって作ると完璧です。

こちらの例ではシュニール糸という糸を使った起毛した生地を使い、5cmほど床にブレイク。

少しモダンにひっぱる為に、レースはシャープシェードを合わせ、その生地に麻100%を使ったところが今っぽい仕上がり。


ドレープはデザイナーズギルド製 (イギリス)
地織でほんの少し柄を・・・、という時は先ず「ラインで描いた幾何学模様」を候補に挙げてみましょう。
ダマスク柄を含めた草花のモチーフより、トレンドのデザインなのでベタになりにくい物です。


サンダーソン製 (イギリス)
ヨーロッパの最新のトレンドの一つに挙げられる、OPTICAL EFFECT的な幾何学柄。(直訳すると視覚効果)

ナチュラルなリーフ柄を引き締めるモダンスタイル、今年のトレンドのお手本になる様なコーディネートです。


ドレープはCASADECO製 (フランス)
ナチュラルなリーフ柄をデジタルプリントでクッキリとリアルにプリントしたシャープでモダンなプリントレース。デジタルの表現力を存分に生かし、ぼやっとした部分とクッキリ鮮明な部分を重ね合わせ、奥行き感を表現しています。


レースはクリエーションバウマン製 (スイス)
シンプルモダンの王道を行く、ドレープ+シャープシェードのスタイル。

極太ピッチのシャープシェードは新鮮さをもたらせてくれます。

かっちりしたシャープシェードと、クタッとルーズに吊ったドレープとの対比がミソなんです。
外からの視線が気にならない場所なので、レースのシェードの一重吊りで。

ただそれだけだと味気ないので、端に一巾だけ飾りとしてドレープを吊りました。メタル糸のシワ感と光沢感が、独特のモダンさを表現してくれます。


デザイナーズギルド製 (イギリス)
最近よく耳にする「抜き目のインテリア」のお手本のような例。

ドレープは麻+レーヨンの柔らかい素材で、ギャザーで仕立てる事で均一なヒダにならないようにルーズに仕上げ、裾も軽くブレイクする事で、よりルーズ感を強調。

レースは柔らかい素材のカラーレースを合わせ、こちらは2,5倍のハイギャザーで仕立てています。ほんのりと着いたピンクパープルの色が、お部屋全体をホッコリした優しい光で包んでくれます。


ドレープはイギリス製
レースはクリエーションバウマン製 (スイス)
こちらも同様に、上部をクシュクシュっとギャザーで絞り、裾を少しダブつかせてルーズな仕上がりに。


イギリス製
レースの一重吊りで2、5倍ヒダのハイギャザー仕立て。

上品なミルクティー色としなやかな手触りが、優しさとエレガンス感を高いレベルで両立してくれます。


クリエーションバウマン製 (スイス)
シャンパンゴールドのシルク・シャンタンをタップリ引きずって、シワ感を楽しみましょう、という例。

上部のヒダは通常よりもかなり太い15cmのフレンチプリーツで、ここにも存在感を。

もちろんシルクの質感も大きいのだけど、こういった工夫を重ねる事で、シンプルなベージュの無地でも退屈を遠ざけてくれるんです。
ちょうどカーテンとレースの中間の透け具合、「ハーフ・トランスペアレンツ」は、外からの視線が気にならない所で、一重吊りで使うのに適してます。

写真の生地は有機的なラインが一杯に描かれ、そのフォルムと北欧らしい透明感が印象的。陽が差し込むと、床に映る影も素敵なんです。


シナサンド製 (スウェーデン)
ハーフ・トランスペアレンツを吹き抜けに掛けた例。

こちらもまた、床や壁に映り込む影も素敵なんですが、吹き抜けの窓に対しては重要な要素が1つ。

それは素材選び。毎年外して洗濯する事が難しい所は、静電気が少なく洗濯の必要があまり無い天然素材の物を選ぶ、というのも大切です。写真の物もコットンが入っていて、洗濯の必要が少ない便利な物。


クリエーションバウマン製 (スイス)
全体的にシンプルでまとめた際に、1ヶ所だけアクセントを入れると印象が大違い。この「フォーカルポイント」を効果的に使って、一歩進んだオシャレを追求しましょう!


全体のシェードはハンターダグラス製 (オランダ)
アクセントのプリントはダンプロジェクト製 (日本)
   (特注ロールスクリーン)
遮光カーテンは、良い色や良い柄の物が少ないんだけど、こうやってアクセントカラーを差し込んで変化を楽しみましょう!
無地のカーテンも、ひと手間加えてアクセント。

独特の光沢感とシワ感が特徴的な金属糸を使ったサテンをベースに、濃紺の生地でラインを入れてアクセントを付けました。


デザイナーズギルド製 (イギリス)
シンプルスタイルといえば、ブラインドなどのメカ物も外せないですね。

写真はハンターダグラス社(オランダ)のシルエットシェード、電動です。

これ一台でレースとドレープの役目を担ってくれる上に、布の持つ柔らかさや優しさも残っています。

上質感、高級感もありますよ!
同じ様な仕組みのシェードですが、こちらは国産のFUGAという物。

これはこれで良くできているので、用途やご予算に応じてお勧めします。
ウッドブラインドは選択肢がたくさんあるので、メーカーや色のセレクトで、色々なテイストにもって行けます。

写真のナニックは、モダン〜ラグジュアリーまで幅広く使える、素材感が素敵な上質なブラインド。

ペンキでベタッと着色された国産のウッドブラインドとは全く違うんですよ〜。
縦型のウッドブラインドは、かっちりとしたモダンスタイルを強調するにはもってこいなアイテム。

桐を使った自然な風合いと、適度な色のバラつきが何ともオシャレ。

デザイン上で重要なスラット(羽根)は圧倒的にデザイン性の高い外国製ながら、メカは世界一操作性と信頼性の高い日本の業務用を使用しているので、良いとこ取りなのもGood!


JBS製 (オーストラリア)
高い断熱効果で人気急上昇中のハニカムスクリーン。間に空気の層を持つハニカム構造は、断熱効果が高いだけでなく、昇降コードが間に隠れるので、見た目にもスッキリ。

しかもこれ、下のバーを直接手で上げ下げできるタイプなので、スマホと同じように、感覚的に使いやすいんです。


ルーセントホーム製 (アメリカ)
こちらも同じハニカムスクリーンの色違いですが、これはコードで操作して、上からも下からも上げ下げできるタイプ。

上から光は入れたいけど下の方の目線は隠したい、という時には便利なアイテム。
「シンプル・スタイル」は、簡単そうだけど実は難しいものなんです。無難にまとまっているけどオシャレでは無い、とか、素敵では無い、安っぽいなど、意外と失敗例も多く見られます。生地の質感で魅せるか、吊り方で魅せるか、アクセントを入れて変化で魅せるか、何か“魅せどころ”を決めて組み立てるのも一つの方法です。
「シンプル=退屈」にならないように心がけましょう!
ページTOPへ▲
トップページ
コンセプト
システム
越川のご紹介
コーディネート実例
プロモーションムービー
カーテン選び、プロの目線!
ショールームガイド
TOPICS
Styling now!
 Simple
 Color
 elegamce-modern
 Exotic/Resort
 Classic
 Kid’s
 
ブログ「aube+」
ヨーロッパ日記
「デコレーターの家」
姉妹店のご案内
移転の詳細
取り扱いブランドのリンク集
横浜市都筑区のオーダーカーテン|オーブ
株式会社 オーブインターナショナル
〒224-0015 横浜市都筑区牛久保西 4−2−24
TEL: 045−507−8868
FAX: 045−507−8869
横浜を中心としたオーダーカーテンコーディネート(HOME)