
昨年、フィッシュバッハ1819社(スイス)から発売されたプリント柄、TAGUA。トレンドの手描きタッチでビックパターン、大胆なのに上品な雰囲気を醸し出している、早くも名作の予感がする見事なプリント柄です。
今回は何と、札幌からのご用命でこの柄を掛けさせて頂きました。
レースは麻ライクな無地をシャープシェードに仕立てて、ホテルライクなモダンさを演出。
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腰窓はダブルシェードに仕立てたのだけど、柄は1巾中央に配置して、足りない分は柄の中にあるダークグリーンの無地を両サイドにジョイント。ボクは良く使う手法なのだけど、これによってデザイン的なアクセントになる事と、大幅なコストダウンにもつながるんです。(メインが高価な生地の場合)
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そのシェードだけの画像はこちら。