王道の、「ジョージアンスワッグ・バランス」。
両サイドを「テール」と言い、全体を総称して「スワッグ・アンド・テール」と言います。さらにこの形のスワッグを「ジョージアンスワッグ」と呼びます。
写真はスワッグの縁とテールの裏にパープルを効かせてアクセントにした例。
テールを短く幅広にするとこんな感じになります。
スワッグ・アンド・テールは、特にテールに好みやデザイナーのクセが表れる所ですが、これはお客様のお好みでデザインしたもの。
壁紙にパープルのトワレ・ド・ジュイ、カーテンにホワイトの無地を合わせた例。 起毛したしなやかな生地なので、極上のドレープ性が魅力的です
オレンジの塗り壁にアイボリーのカーテン。近い色の組み合わせの時は、こうして縁にアクセントを入れると引き締まります。
仕上げにクッションで更なるアクセントを。
ベルベットにバラが大胆にプリントされた、イタリアの高級ブランド、ルベリ社の生地を採用。