カーテンとアクセントクロスを一緒にコーディネートさせて頂きました。
イメージは、エジプトやモロッコなどの北アフリカのハンドクラフト。先ず左側のドレープは1巾だけ、アップリケと刺繍を組み合わせた、手間のかかったドレープ生地をセレクト。柄自体がのびやかで大きいので、モダンな印象もあります。左側には2巾、刺繍の幾何学柄でスッキリ間引きました。
ちなみにどちらも麻の生地なので、時間と共に伸びてきます。いつもはブレイクと言って、引きずって作るスタイルをお勧めしているのだけど、引きずるのはお好みで無いと言う事で、短めに仕上げました。
アクセントクロスは、エジプトランプ(エジプトやモロッコの名産のランプシェード)を思わせる壁紙をセレクト。程よく洗練されているから、モダンに合わせても良い、ボク自身お気に入りのデザインなんですよ~。