ファブリックパネルの活用法-その2

ファブリックパネル

 

前回に引き続き、ファブリックパネルの「ベタ張り」の続編です。

 

上の画像は吹き抜けのあるリビングですが、こういった大きな面を埋められるのもファブリックパネルの良い所。この位大きくてもそれ程重く無いので、高い位置に取付けるのも安心だし、下地が無い壁面でもピンフックでどこでも取り付けられます。

 

 

ファブリックパネル

壁面の高さが異なる二面の場合、下のラインを合わせると一体感が生まれます。ファブリックパネルに限らず、絵画でも写真でも、高さの目安は基本的に、中心のラインが大体1m40cm~1m50cm位が基本になりますが、天井高やパネルの大きさによって変わるので、その辺はケースバイケースになります。

 

 

ファブリックパネル

こうやって窓と連動させて飾るのもアリ。ちなみにこれは写真の様なのだけど、綿100%のカーテン用の生地なんです。デジタルプリントの技術が生んだデザインなんですね。

 

 

アートパネル

こちらはファブリックパネルでは無いのだけど、キャンバス地にプリントされたアートパネル。作りとしてはファブリックパネルと似ているけど、どちらかというと油絵のキャンバスと同じ感じ。これもまた軽量なので、大きくても飾りやすいのが魅力です。

輸入壁紙と合わせてトータルで壁面をコーディネートした、オフィススペースです。

 

いずれにしても、パネルの大きさは壁面の大きさに合わせてセレクトする必要があります。

 

ファブリックパネルの話は、まだまだ続きますよ~。

 

 

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