先日、六本木にあるナショナルインテリアのショールームで、JABの新作を見てきました。
でね、このディスプレイに引き付けられちゃったんだけど、こちらはJABグループの中の、「カルッチ」という、一番尖がっててカッコいいブランドの新作。
この柄のテーマは、
「夕暮れ前(宵時)の静けさを描きました」
だって。
そう、前回、前々回とこのブログで「宵時(よいどき)の高揚感」について書いたのだけど、カルッチは逆行ってるの。
同じ宵時を描いているのに捉え方が全く逆なんだよね~、面白いな~って思って・・・。
ちなみにこのシリーズのカラーパレットはこんな感じ。
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いつもバキバキに尖がっててロックしているカルッチにしてはおとなしいのだけど、このパープルはミステリアスで良い感じですね。
きっとその時のマインドによっても見え方が違うんだろうけど、「静けさ」より「ミステリアス」って捉えた方が好みだな~。
一応、柄のアップも載せておきますね。
皆さんは、「静けさ」と「ミステリアス」、どっちに見えますか?
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