東京ビックサイトで毎年開催されている「ジャパンテックス」。コロナで２年間開催されなかったけど、今年は久々に開催されました。
例年だと、日本のほとんどのカーテン、ブラインド、レール、壁紙、床材などのメーカーが出展しているのだけど、今年は開催されるか微妙だったりで、かなり出展社数は少なめ。
それでも久々の開催とあって、全国からインテリアコーディネーターや専門店の方々が集結。皆久々に顔を合わせるから懐かしくて、あちこちで話が大盛り上がり。ボクも初日は、会場の入り口から一番奥まで進む途中で色々な人と「わー！久しぶり！」って感じで話が盛り上がり、５分で行ける所が１時間以上かかっちゃうくらい。
今年はボク自身、デザインの仕事や講演などは無かったのだけど、２つだけちょっとしたお仕事をさせて頂きました。
一つ目はこれ。
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インテリアデザインコンペの特別審査員を今年もさせて頂き、審査自体は９月にしたのだけど、ジャパンテックスで表彰式のプレゼンターと、コンペの総評を話しました。
日本全国から数百点の作品が集まり、デザインを専攻する大学や専門学校、設計事務所、デザイン会社などからの応募が多く、作品のクオリティも年々高くなっていて、審査していても楽しいコンペです。
ｓ
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毎年数多くの講演をさせて頂いているボクですが、ここ３年間、リアルで大勢の前で話す事が無かったので、緊張しましたよ～。ＺＯＯＭで話す事は何度もあったけど、でもやっぱりリアルの方が顔が見えるし、反応も見えるし、良いもんですね～。
もう一つがこちら。
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ボクが代表を務める「インテリアスタイリングプロ」のメンバーによる講演。ボク自身は最初と最後に代表の挨拶をしただけなのだけど、これもまた緊張するし～。
来年からは多分通常通りセミナーとかも開催されると思うから、慣れないといけないですね。
本来、緊張しぃなんですよ～（誰も信じてくれないけど）。
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