昨年の秋、日本に新しく登場した北欧デザインのテキスタイルブランド、「NORDISKA TYGER(ノルディスカ ティーゲル)」。新しいブランドながら、どこかで見た様な~、どこか懐かしい様な~・・・。
それもそのはず、北欧テキスタイルの黄金期とされる1960年代~1970年代に発表されたデザインの中からセレクトし、リバイバルされたデザインなんです。でもね、ここからが凄いんです。
それぞれのデザインは、必要に応じてデザイナー本人によって柄を描き加えたり、色を現代に合わせて調整したり。更に、100%オーガニックコットンを使い、環境にも配慮。いろいろな面で時代に合わせたアップデートがされているんですよ~。
↑ 当時のデザイナーたちがこの新ブランドの為に再集結!ご本人たちも、まるで同窓会の様だと楽しんでくれていたそう。
↑ 10月の発売に合わせて、青山のボルボのショールームでイベントが開催されました。本来なら大々的にパーティーを開催していたのでしょうけど、こんな状況ですからね。ひっそりと?ディスプレイだけ。
↑ 人気の幾何学柄、「LINIE」。もちろん色違いもあります。
↑ 花や鳥が描かれた北欧の定番柄「BLAFAGEL」。あえて黒ベースの色だけとして、モダンナイズ。
↑ 日本家屋との親和性が高いのも北欧デザインの特徴。素敵じゃないですか~。
古くて新しい北欧デザインの新ブランド「ノルディスカ ティーゲル」。ぜひサイトでその他の柄も見てみてください!
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