
前回はマーブル柄の生地やラグを紹介しましたが、その続編として、石に関係する柄の壁紙を使った事例を紹介します。
全体的なインテリアトレンドはラグジュアリーに向かってますよ~、って前回お話ししましたが、石系の柄はその演出にもピッタリだし、インダストリアル系、ブルックリンスタイル、シャビーシック系など、マルチに使える便利な柄。上の画像はホワイトレンガ柄の壁紙をマンションの廊下に貼った事例ですが、スッキリした中にも程よい重厚感が漂う素敵な空間になりました。
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キッチンと仕切る壁面にレンガ柄の壁紙を貼った例。海外のレストランっぽくなりますね。
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いわゆるティン・タイルと呼ばれるヴィンテージタイル柄の壁紙をトイレに貼った例。
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デジタルプリンターの登場により物凄く精巧に再現できる様になったお陰で、至近距離から見ても本物のタイルにしか見えないほど。
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イスラミックな雰囲気が漂う、アンティークタイル柄。これもまた、近くで見ても本物にしか見えないくらい。
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こちらはキッチンカウンターにコンクリート柄(モルタル柄)の壁紙を貼った例。キッチンカウンターをコンクリートで造作したかの様に見せたかったのだけど、そんな時にも壁紙は便利に使えるんですよ~。
次回はまた、石にまつわるインテリアアイテムを紹介していきます!
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