ワークマンの靴にドハマり-防水靴編

ワークマンの靴

 

数年前から何かと話題のワークマン。国内の店舗数ユニクロを超え、アウトドアブームも追い風になってますます人気が高まっていますね。

ボク自身は2018年の中頃、ワークマンプラスの一号店ができる少し前に「ワークマンの防水靴が若いママさんたちに人気を集めている」というネットの記事を読んで、「これ良いかも?」って思ってはじめてワークマンで靴を1足買ってみました。

 

それがこちら。

 

 

ワークマンの防水靴

 

↑ 3年も履いているのでボロボロで見苦しいのはお許しください・・・。

 

ボクは靴が好きで、年に一度アムステルダムに行った時に、ブランド物の靴を1~2足買ってきているのだけど、アムステルダムは靴のセレクトショップが多く、特にボクが展示会の取材のついでに立ち寄る1月はセールの時期という事もあり、日本の半額以下で買えちゃうんです。特にボクのサイズ、26cmなんかは向こうではかなり小さいので大抵売れ残っていて、グッチやプラダなんかでも現品限りでかなり安く買えちゃったりするんです。

 

そんなブランドもののデザイン性は全くないけど(求めてもいないけど)、履き心地や使い勝手は上回っちゃっていて、お値段は何と¥1,900!

 

この靴の何が良いかというと、完全な防水なので雨の日に最適というのと、このソール。

 

 

ワークマンの防水靴

 

↑ 元々、厨房用に作られた靴なので、濡れたタイルなんかでも全然滑らないんですよ~。これが、赤ちゃんを抱っこして、絶対に転べないママさんたちに人気になった要因なんだけど、一日中立ちっぱなしのコックさんたちの事を考えて、履き心地もかなり良いんです。それから脱ぎ履きもしやすく、機能性という意味ではほぼ完ぺき。これはほんと、超お勧めです!

 

ボクの場合は、雨の日にちょこっと買い物に行ったりするのに使ったり、洗車や庭の作業をしたり、スキーに行く時にもちょうど良くて、めちゃめちゃ履き倒していました。そんなこんなで3年も履いているとさすがに人前で履くには耐えられない見た目になってきたので、新しいのを買おうかと、久々にワークマンに行ってきました。

 

同じ靴もまだあったのだけど、隣にあった違う防水靴も気になって、今回はそっちを買ってみる事に。それがこちら。

 

 

ワークマンの靴

 

↑  これも完全防水なのだけど、ほとんどラバーなので少し重め。くるぶしとかかとの辺りが浅い作りなので、水が入りやすい気がしないでもないけど、とりあえず雨の日にちょこっと履くのはこれにしてみます。

 

 

ワークマンの靴

 

↑ 前のに比べれば滑りそうだけど、これは実際に試してみないとわかりませんね。でも、スキーに行った時には雪が底に付かなそうで、それは良さそうです。(前のはソールのパターンの中にビッチリ雪が入り込んで取れにくかったのが唯一の難点だったので)

これで梅雨なんて怖くないぞ~!

 

 

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