1.フランクフルトに到着!

 

ロシア上空を飛べなくなったヨーロッパ便。今回はJALの直行便にも関わらず、14時間のフライトは、しんどいですね~。へとへとになりながらフランクフルト空港に到着しました。

 

ボクはいつも、長い滞在の時はホテルでは無くてアパートメントを選ぶのだけど、昨年初めて泊まったアパートがめちゃくちゃ気に入ったので、今回も同じアパートを予約。

 

フランクフルト空港に着いて携帯をWi-Fiにつないで、メールで届いているはずのアパートの部屋番号とPINコードを確認したら、届いて無くて・・・。冷汗が出てきつつ、空港のベンチに座って調べまくったり、メールを送ったり。散々手は尽くしたけどどうにもならず、管理人に電話をかけてみる事に。(つたない英語力なので結構大変なんです~)

 

そうしたら何と、IDを送ったつもりが送られていないそうで、空港でパスポートを写メって送って、何とかPINコードを発行してもらえました。

 

何だかんだ、そこまで約1時間の格闘。長旅の後にはこたえますよ~。皆さん、事前に良く確認しましょうね~ 笑

 

空港からSバーンという電車で市内に移動します。フランクフルトは中心地から空港が近くて、すごく便利なんです。しかもメッセの展示会のチケットを持っていれば、会期中は市内の電車が無料で乗れます。

 

 

約15分でフランクフルト一番の繁華街、ハウプトバッハ駅に到着。ここから歩いて7~8分の所にアパートがあります。

外に出たら寒くてびっくり!大体マイナス5℃位みたいです。

 

 

去年の部屋よりは狭い部屋しか取れなかったとはいえ、キッチンもあるし、ホテルに比べれば広い快適な部屋。

 

 

アパートメントを選ぶ最大の理由は、ダイニングテーブルがあるところ。たくさんの資料を広げて情報を分析しながら原稿を書くので、ある程度大きいテーブルがあると便利なんです。

 

 

いつも、どこに行っても部屋に着いた後は同じルーティーン。近所のスーパーに買い出し。程よい大きさの店で、大体何でも揃うのでこのスーパーは助かります。

 

 

夜の8時前位という事もあって、レジは8人位の列ができていました。

 

 

買う物も大体いつも通り、水とビールと卵とパンとソーセージ、それとカット済みのサラダ。シャワーの後のビールと朝食の食材があれば大体OKです。

日本からサトウのご飯とふりかけ、インスタントみそ汁、コーヒー豆、調味料などは持ってきているので、これ位で十分です。

 

という事で、いつも通りのフランクフルト生活がスタートしました。

 

 

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